先々週に引き続き仙台に行ってきました。今回は山形を経由して作並温泉って処に行ってきたんですが。。。
で、今回は先週の予告通り、宿泊したホテルからご紹介しますネ。
左の写真は泊まったホテルの露天風呂の一つです。眼前に広瀬川が流れ、そのセセラギを聞きながら深い緑と岩肌のコントラストを楽しみつつの入浴は、なんといっても最高!の、「極楽、極楽」、ですよん。
今までいろいろな旅館やホテルに行きましたが、ここは総合的に考えても最高ランクのいいお風呂ですね。
で、そのホテルの名前は「作並温泉 ゆづくしの宿 一の坊」で、お風呂だけじゃなくて館内がとってもいいかんじなんです!
どういいかって、どこを歩いていても飽きない。いろんな装飾やインテリアのセンスがいいんですよね。
廊下も広くて、また少し歩くと休息する椅子とテーブルが置いてあって、心配りの行き届いたホテルでした。
それから何よりも、従業員が素晴らしい!!です。どの従業員も温かく、気配りが徹底しているんです。
私もかつてホテルで働いていたことがあるのでよーく分かるんですが、お客様の我がままや無理難題って結構あるんですが、ここの従業員は出来る限りそれら要望に応える姿勢が見えるんです。
しかも上司に相談してから、ってんではなくって、各自が判断基準をしっかり持っていて、自らの決済でお客様のリクエストに応えるってーのは、驚きました。
今回私も当初予定していた部屋でなく、部屋の階やタイプをチェックインの時に変えたいと要望したんですが、あっさりOKって言われてビックリしたんですよね。しかもランクアップしたのにお値段据え置き。ホント、ビックリです。
サービス業に「融通」って言葉は当たり前のこととは言え、これがなかなか出来ないんです。ともすると、ルールが優先し、それを盾にしてお客様とのコミュニケーションをぶち壊してしまうってケースが多々あるんですが、ここのホテルにおいては決してそれはないですね。wonderfulでした。
で気付いたんですが、
どの従業員の顔をみても「幸せ」そうでした。
きっと経営者は社員を大事にしているんだなって思った次第です。
今は株主とか資本家優先のアメリカ的な資本主義が蔓延していますが、やっぱり一番大事なのは社員とお客様ですよね。社員が幸せでなければお客様を幸せに出来ないし、お客様優先でなければ経営者はいつか足元をすくわれる、って思った次第です。
ところで、
ロビーには七夕のディスプレーがなされていたんですが、そこに椅子が二つ並べてあって記念撮影が出来るようになっていたんですね。
ある女性二人組のお客さんが写真を撮ろうとしていたら、お土産コーナーにいた従業員が、文字通り、飛んできて、撮影のお手伝いをしたんです。しかも強力なライティングまでして撮ってあげる姿を目撃した時は感動した次第です。
いつでも油断なくお客様の快適の為に心を配っている。しかも自分の職務を守りながら、そして時にはお客様優先で飛んでくる!
なかなかできまへん!!
昨今の不景気にも関わらず、こうした圧倒的な、感動するサービスを心掛けたお店ならば不況なんて関係ないんだなって、改めて学んだ次第です。
さてさて、その他にご紹介したいスポットとして、
秋保大滝のソバにあるお蕎麦屋さんなんですが、残念ながら写真を撮り忘れちゃいました。滝は携帯で撮ったんで少し画質が悪いですが・・・
で、滝を見た後に立ち寄ったお蕎麦屋さん「たまき庵」はこれまた絶品でしたよん。とってもコシのある透きとおったお蕎麦で、やはり東北は蕎麦が一番うまいです。またサイドメニューで頼んだ「ずんだ豆腐」もメチャ美味かったですし、最後に出された蕎麦湯(ゆで汁)がちょっとした隠し味があって、そのさり気ない演出に本物のプロの凄さを感じました。
滝も想像した以上に迫力のある滝で、演歌で有名な浄漣の滝とは比べ物にならないくらい、良い滝でした。(勿論、浄漣の滝も素晴らしいですよん。私は伊豆に住んでいたので、ヒイキ目になってしまうんで敢えて・・・)
その後デザートを、って思いたち、仙台市街にある和菓子屋さんに行ったんですが、ここの「づんだ餅」も最高でした。
お店の名前は「村上屋餅店」
枝豆の一種である「ずんだ」を餡にしたものをお餅にかけて作られた「づんだ餅」、570円位だったと思いますが、3個入りのを買って食べたんですが、なんといってもお餅が滅茶苦茶美味しかったです。
ここは全国的に知られた老舗らしいんですが、店構えはごくごく普通の、そこらにあるような小さなお店でしたが、途絶えることなくお客さんがやってきて、とっても繁盛していました。駅からも遠いのにねえ。
なんでも本物はやはり凄いですね。
東京にはオシャレなお店がいっぱいありますが、時間という試練に耐え得るかどうか、そこが肝心ですの。それには一に「愛」、二にも三にも「愛」って気付かされた、とっても有意義な一泊二日の旅でした。
ではまたお目に掛かる日までサイチェンです。

