2008年7月27日日曜日

特許許可局

当ブログのwatcherから電話を頂き、7月4日にコメントがあることを知らされました。今まで書くことばっかりに気をとられていたのと、特段コメントをって思ってもいなかったのとで、今日の今日まで書き込みがあることに気づきませんでした。この場を借りてコメントをお寄せくださった方へ御礼申し上げます。弊社のお客様などからは、お目に掛かった際に直接いろいろコメントを聞いたりしてはいたのですが、どちらのどなた様からなのか判らないのですが、案外嬉しいもんかもですネ。

さて前回予告致しました弊社のお得意様の(株)東亜機械工事についてご紹介したいと思います。
埼玉県富士見市に本社を構える地盤改良工事を専門に行なう超優良企業であります。写真にもありますように、社長の石原美奈雄さん自らが5年前に埋設杭のたわみを無くして杭打ちをする技術を確立し、つい先ごろ見事特許庁より、発明であること、新規性、進歩性が認められ、特許を取得致しました。
またこの特許以外にもあと5つも実は特許を既に取得していて、地盤改良分野のパイオニア的存在であります。
それもこれもひとえに、石原社長自らが未だ現場に行き、社員と共に汗をかかれている賜物であるんです。私が社長とお目に掛かる時は大概は夜の5時とか6時過ぎで、こうした発明の着眼点をいつマトメているんだろう?って思ってしまうほど現場第一主義の方なんです。
ところで、この会社には社員さんも多数おられ、また下請けの会社とも多数連携して激務をこなされていますが、実は現場だけではなく、特筆すべきは事務所の中なのであります。
ペーパーワークを始めとする事務処理能力の高さと徹底した効率化に、私はいつも訪問するたびに僭越ながら感服しております。殊にそれらを仕切る社長の奥様やお嬢さん、そして何よりも頭脳明晰で物事を筋道立てて思考し得る有能な女性社員さんがおられることが最大の強みではないかと勝手ながら思っているんです。
やはり女性がしっかりした家庭は素晴らしいのと同様、会社も社会も女性の力は重要な気がしてなりません。
或る女性有識者は、昨今の男女機会均等とか男女の共同参画の義務化や目標のせいで、今や「男性受難の時代」だと断言されていましたが、ここ東亜機械工事のように、現場がスムースに仕事が出来るようにバックアップする女性スタッフを目の当たりにすると、否、むしろ男性が後顧の憂いなく働けるのは女性スタッフの充実度に拠るんではないかとさえ、思えてなりません。
確かにその有識者が仰るとおり、男は相変わらず強くあれ、と求められる一方、片や女性のちっちゃな軽いカバンでさえ持ってあげるような優しく(?)もあれと求められ、どっちやねん!と言いたくなるほど、理想の男性像が二律背反、とっても複雑になっている今日ですが、或いはまた優秀な女性が大勢台頭して伸び伸びと女性たちが働いている昨今では、男性にとって競争相手が倍になったのですから、なるほど男性受難なのかもしれません。
だがしかしです。女性の素晴らしい感性や細部への気遣いや忍耐力は、この困難な時代には必要不可欠な要素に違いないとも思えてなりません。
そうした時代背景もあってか、
先月、秋葉原で悲惨な無差別殺人が引き起こされました。その後も少年によるバスへのハイジャック事件や八王子ではまたしても無差別殺人事件の発生と、何か今の日本、狂った季節が吹き荒れていますネ。
で、思うに、その犯人たちの特徴はというと、ひ弱な男性ばかりです。そして異口同音に発する言葉は「社会の歪み」であったり、「親への依存」であったりであります。
確かに今日、決して世の中は良い状態ではないですが、しかし一方で困難を乗り越える力が、何故か男性陣に欠けているきらいがあるようにも思えてなりません。女性は益々雄雄しく生きていっていると言うのに・・・です。
私を含めて、今男性に必要なのは、
どんな時代であろうとも、或いは自身にどんな環境が与えられようとも、それらすべてに価値を見出す努力と能力がなければ!!、って最近とみに思います。あまりに試練に弱っちい近頃の男どもですが、決して人のせいや社会や時代のせいにしてはならない!、って思います。
艱難辛苦をブレイクスルーする発想と智慧と努力が必要ではないかと思う今日この頃であります。
順風満帆な業界は今、どこにもないって、日頃多くの業種の方に接する弊社の感覚からしても実感するんですが、そんな中でも、たとえ斜陽の業界や職種であっても生き残る会社や人はいるもんだとも痛切に感じております。
そしてその共通性はたった一つで、
すべてを肯定的に受け止める力ではないかと考えます。試練をチャンスと捉え、水をこぼしたことでさえ、一つのきっかけ、例えば床を掃除するチャンスと考えられるかどうか、その一点であるように思います。
そういった意味で、今日ご紹介した社長、或いは会社は、そこんところに卓越した才能と努力を感じてならないのです。今、こうしたタイミングで是非ともご紹介したいって思った所以であります。
あらゆる瞬間に価値を見出して、明日への扉をみーんなで開いてゆこう、意味ある今を創造してゆこう、そう思う、まさかの時の坂間でした。

2 コメント:

ばついち さんのコメント...

こちらこそ、こっそりコメントすいませんでした。
おとなりの県で無理やり合併し、後悔している代理店役員です。
それで、今日事務所で突然リンク室から坂間さんのホームページ誤って消したのに気づき、この投稿に気づきました。御免なさい。
決して、ねにもってリンク消した訳じゃないんです。
自宅に帰ったら、すいません、またリンクさせてください。m(__)m
個人事業主の戯言

shiro さんのコメント...

投稿頂きまして嬉しいです!ありがとうございます。無理やり合併されたとの事。如何ですか?今の状況は。是非メールくださいませです。info@one-finger.com
合併された方でも是非とも今後の保険業界の為に、One Finger倶楽部へのご参加を願う次第です。隣県とのことですが、いつかお目に掛かれればウレシイです。では暑中、ご自愛をです。。。
坂間